『ナラティヴ,あるいはコラボレイティヴな臨床実践をめざすセラピ ストのために』
マイケル脳
外在化していくモード(オルタナティブ・ストーリー
外在文化人
外在化されることが当たり前の
テクスト・アナロジー
現実をさまざまな
対話モード
対話によって構成されつつあるコンテクス
顧客満足度研究
「自分がどう
参考文献
高橋規子・八巻秀『ナラティヴ,あるいはコラボレイティヴな臨床実践をめざすセラピ
高橋規子著・吉川悟編『ナラティヴ・プラクティス セラピストとして能く生きるということ』遠見書房
『ナラティブ・セラピーって何?』
ナラティブ・セラピーの概要
①ストーリーを通して、人生を理解し人生を生きること
②治療的文脈におけるストーリー
③外在化する会話:問題を名付ける
④問題の歴史をたどる
⑤問題の影響を明らかにする
⑥問題を文脈に位置づける:脱構築
⑦ユニークな結果を発見する:問題の影響が少ない時、あるいは皆無な時に目を向ける
⑧ユニークな結果の歴史と意味を後づけることとオルタナティブ・ストーリーを名付けること...
オルタナティブ・ストーリーを分厚くするには?
①リ・メンバリングする会話
②治療的文書の活用:文書、宣言、認定証、ハンドブック、面接記録、ビデオテープ、リスト、絵画
③治療的記録
④儀式と祝典
⑤会話を広げる:共同研究、リーグ、ネットワーク、コミッティ、グループとチーム
⑥アウトサイダー・ウィットネスグループと定義的祝祭
参考文献
アリス・モーガン『ナラティブ・セラピーって何?』金剛出版